千歳市議会 2022-06-15 06月15日-05号
目撃情報があれば、市職員とクマ防除隊が現場に急行する。パトロールや看板、メール等の市民への周知をすると、失礼ながら、当然の対応ばかりの答弁を繰り返していたと感じております。この質問の前にも、理事者側とレクチャーを通じて意見交換いたしましたが、熊の通り道だから仕方ない、千歳市は特に人的被害も増えていないというような、非常に緊張感のない認識しか持っていないのではと感じております。
目撃情報があれば、市職員とクマ防除隊が現場に急行する。パトロールや看板、メール等の市民への周知をすると、失礼ながら、当然の対応ばかりの答弁を繰り返していたと感じております。この質問の前にも、理事者側とレクチャーを通じて意見交換いたしましたが、熊の通り道だから仕方ない、千歳市は特に人的被害も増えていないというような、非常に緊張感のない認識しか持っていないのではと感じております。
千歳のクマ防除隊においても、市民の命を守るため、体制及び能力を強化しなければならないと思いますが、そこまでの緊急性がないということならば、もうちょっと見るということになるのでしょうが、どのようにお考えでしょうか、お伺いいたします。 最後、大項目5番、障がい児教育行政について、中項目1番、医療的ケア児。 6月11日、参院本会議、全会一致で医療的ケア児支援法が成立しました。
令和3年11月末時点での市内クマ防除隊の出動件数を改めてお教えください。 2点目。 次年度の予算措置において、熊出没増加への対応をどうするのか、もちろん予算が確定するまでは調整、変更もあるかもしれませんが、市民への驚異となり得る事象にどう対応していくのか、その方針が現状どうなっているのかを伺うのは、予防的対処、啓発として、市民の安心・安全の一助となるのではないかと考えます。
千歳市においても、10月、11月と熊が目撃されており、クマ防除隊が出動したとお聞きしています。 環境省によると、4月から9月の熊の出没件数は、全国で1万3,670件に上り、過去5年間で最多を記録したとのことです。人間が熊に襲われる被害は、昨年度の140件に対し、今年度は、9月までで80件に上っています。 滝川市では、5年に1件程度だった目撃情報が、今年は既に13件に上っているそうです。
なお、自己防衛の徹底が行われているにもかかわらずクマによる農業被害が続いた場合は、クマ防除の対応を行うことになっております。 以上でございます。 ○伊藤雅暢議長 佐藤建設部長。 ◎佐藤建設部長 -登壇- 私からは、遊水地の多目的利用についてお答えいたします。
本市では、市民等の生命及び財産を守り、自然に生息する熊、その他の野生生物との共存共生を図るため、本市及びその周辺における熊の出没による事故の防止対策、並びに、熊等に対する防除活動を行うことを目的に、クマ防除隊を設置しております。
それから、もう一つ、今度はハンターの問題ですけれども、現在、組織されているクマ防除隊の人数、年齢構成、クマ防除のハンターを育成するプロセスはどのようなものか。
また、クマが出没した地域を中心に、小学校における集団登下校やクマに対する注意喚起の町内会回覧、クマ防除隊や職員による巡回パトロールを行うとともに、地域に隣接する北海道大演習場内に捕獲用のおりを設置するなどの対策を講じてまいりました。引き続き、クマの活動が終息する時期まで、市民の安全を守るため対策を行ってまいります。
次は、クマ防除の出動状況でありますが、市では、クマの被害から市民等の生命及び財産を守り、自然に生息するクマとの共存、共生を図るため、本市及びその周辺におけるクマの出没による事故の防止策、並びにクマに対する防除活動を行うことを目的として、千歳市クマ防除隊として20名の方を委嘱しております。
それから,第2点目の他都市のクマ防除対策に関する情報収集,今,ツキノワグマのお話もございました。ヒグマとツキノワグマでは当然種が違うわけでございますが,それらにつきまして,先進地の対策等,これらも情報収集いたしまして,先ほどの防除対策要領の策定の中で,反映できるものは反映してまいりたいと,こう考えてございます。 以上でございます。